サクラメールというものは、言ってしまえばスパムメールの一種です。出会い系サイト経験者の方には一度ならずとも送られてきたという経験があるのではないでしょうか。しかし、「サクラ」というものは出会い系サイト特有の存在だと思ってはいませんか? 出会い系サイト以外の商業にもサクラは存在するのです。出会い系サイト以外の場で、あなたもひょっとするとサクラを見ているかもしれないのです。 ネット上でのサクラを紹介するならば、ショップや評価などを行っているサイトで見かける「口コミ」がそれに当たるでしょう。ここにサクラが隠れているわけです。全ての口コミがサクラというわけではありませんが、だからこそこのタイプのサクラは見抜くことが難しいのです。出会い系サイトに出没するサクラのように「こういった点に気をつけておきましょう」と挙げることがなかなか出来ないのです。とはいっても、まったく出来ないわけではないのですが。 まずは、「口コミに隠れたサクラ」についての簡単な解説をば。 口コミとはすなわち、ある商品に対して利用者からの評価できるポイント、及び悪いと感じたポイントを挙げていくというもの。気になった商品に利用者の評価がついていれば目安にもなりますし、便利なものです。ところによっては★等の記号を用いているところもあるので、わかりやすいでしょう。 ではサクラはどうここで活動するのか。このサクラの目的は、商品の購入率を上げること。つまり「評価できるポイント」をその商品に対して挙げまくるわけです。見分けるとすれば、全体的に悪評が目立つ商品に対し過大評価とも思えるような褒めちぎり方をしている人はサクラだと思っておくといいのではないでしょうか。 ですが、サクラは決して「悪」でしかない存在というわけではないのです。消費者という立場からのみ見るのであれば「悪」に見えてしまうのも仕方のないことですが、自分の目だけでなく他の立場からも見るということを忘れては人間駄目になる一方です。サクラが本当に「悪」であり不要な存在なら誰も雇ったりしないわけです。つまり雇う側……提供者側に立てば、サクラがいるから商品に興味を持ってくれる人が現れ、少しでも購入してくれる人を増やせるわけです。 もちろん、だからと言って自分の目で「悪」と判断したその意見を捨ててしまってはいけません。要するに、サクラの善悪を問う前に自分が引っかからなければ済む話なのです。出会い系サイトやネットショッピングに限らず、サクラを見分け引っかからない人になりましょう。
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インターネットでつながった先の空間は、Webカメラでも通さない限り実際目にすることは不可能です。そんな空間だからこそ発生するのがネカマという存在なのです。しかしながら、ネカマはただネカマとして存在するだけなら無害といえば無害なのでしょう。 とは言ったものの、異性になりすました上でのアプローチというのはやはり何か間違っているような気がします。ネカマ宣言をしてからというのも間抜けな気がしますし、何よりも本末転倒となってしまうわけですから、ネカマがネカマ足りえるためには仕方ないのかもしれませんが。 ところが、これが「騙す」という行為――それも、金銭の絡んだものであるならば、言ってしまえば詐欺の一種のように捉えることができるようになってしまうわけです。そこまですればもう嫌われたり、場合によっては憎まれたとしても弁解の余地はないでしょう。 ネカマの中には、相手を騙しからかうことに愉悦を覚えるというタチの悪いものもいますから、そういったタイプが相手では不快感を覚えるのも当然でしょう。 ネカマとして活動するその動機が「女性らしさの追及」で、それを迷惑にならない程度に楽しんでいる人はほぼ無害だと言えるでしょう。無害といえど、好まれる存在かと言えばそこは賛否両論分かれるところでしょうが。 ネカマのパターンとしては、「騙し、金儲けをする」という人もいますので、悪質なネカマにつかまらないようご注意ください。 どう転ぶにせよ、出会い系サイトの利用者にとってネカマという存在を迷惑に思う人も多いわけです。ここは覆ることのない事実ということになりましょう。 ところで、ネカマとついになる存在があることはご存知でしょうか。俗にネナベと呼ばれるのですが、これはネットオナベの略称となります。「オナベ」というのが「オカマ」の対、つまり男性たるを望む女性ということです。ネカマの対ということは要するにネナベはネット上にその姿を表すオナベというわけですね。 ネナベの基本的な行動は先に挙げたようなネカマとほぼ類似します。一つ違うのは、ネカマのターゲットが男性であるのに対し、ネナベは女性をターゲットにしているということ。ネカマと同じような被害があるわけですから、こちらも厄介極まりないでしょう。 ネカマやネナベの存在には賛否両論あるとしても、不快に感じる人も多い以上その意見を無視するわけにもいきませんから、やはり弁護のしようはないということになりましょうか。
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ワンクリック詐欺、という言葉は皆さん聞き覚えがあるかと思います。インターネット普及に伴い、急速に増加の一途をたどっている詐欺の一種です。当時はアダルトサイトにおいてこの手口が横行していたようで、これはどこかで見たようなサイトを作成してあちこちに無断でリンクという名の網を張っています。 さて、では釣られてしまうとどうなるのでしょうか。まずは「18歳以上ですか?」等のメッセージが出てくるのですが、これに対し肯定の選択をすると、「会員個人情報繁栄中」といったような文字列と共に、データを送信しているような風の表示が映し出されるのです。それが終了した時には「ご契約有難うございます。会費として33000円を期日までに下記までお支払いください」といったような新たなメッセージが。そこには一緒に、自分が使用しているPCのOSやネット環境、プロバイダ会社に加え、どの都道府県に在住かといった情報まで記載されています。更にダメ押しとばかりに、「なお、期日を過ぎてもお支払いいただけていない場合には自宅や職場へ直接集金へ参らせていただきますので、その旨ご理解ください」といった内容まで。 この時点で支払ってしまう人も多かったのですが、この人たちは、決して良くはないのですが、まだマシといえる被害でした。というのも、「入会取り消し連絡先」といったようなものが設置されていることに気がついた人がそこに電話をかけてしまうことで、既に知られてしまっている以上の個人情報を握られてしまい、それをネタに脅しつけられるという事例も数多くあったようです。 本来、パソコンのIPアドレスから得られる情報はプロパイダと地域、その程度のものなのです。業者とは言え民間人に違いはありませんから、プロバイダに個人情報を問い合わせたところで解答が出てくるはずもないのです。しかしながら、これはまだインターネットが普及して間もないころのこと、そのような情報が一般に知れてはいなかったために起きたことだったのでしょう。 その後、そういった知識も普及するにつれ業者の手段も徐々に法的に巧妙な手口を取るようになってきました。それがツークリック詐欺、ですね。そしてこの「ツークリック詐欺」はアダルトサイトから離れ、出会い系サイトを真似たところで行われることが主流になって参りました。 そして現在、その数を増やしつつあるものが「ワンクリック詐欺」。……「間違えてないか」、と? いえいえ、とんでもない。「なら逆戻りしたのか」、と? それは少し違います。というのも、PCからではなく携帯電話からのアクセスを狙ったものとなっているからなのです。 出会い系サイトでのつながりがあるのはまぁその通りとして、SNSや着うたサイトにいたはずが、クリッククリックと重ねていくうちにいつの間にか有料出会い系サイトに入会してしまっているというのがこのケース。こういった場合にはPCからのアクセスの場合とは違い、「一度空メールを送るように」といったような指示がされることがあるのですが、下手に指示通りに送ってしまえば脅迫まがいのメールが次から次へと送られてくることになってしまいます。 もうこうなってしまえば、相手が諦めるのを待つか、あるいはアドレスを変えるかしなければならなくなってしまいます。この時点では少なくともアドレスしか知られていませんので、連絡さえとらなければ住所や氏名、電話番号を抑えられることはほぼないはずです。もし連絡をしてしまえばそういった個人情報が相手に知られてしまい、「小額訴訟」を起こされるという面倒なケースにまで発展する恐れもありますよ。
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出会い系サイトに限った話ではないのですが、ある種の商業には「サクラ」という存在は欠かすことの出来ない存在だったりするのです。出会い系サイトも、サクラがいるから成り立つ部分はあるのです。しかしながら受け手にしてみればサクラの存在は厄介極まりないものだと感じる人も少なくないかと思います。ですが自分の都合ばかりでなく商売人の視点というものも考えてみましょう。そうすれば、必ず「商売繁盛のためには必要不可欠な存在なのだ」ということに気付くことでしょうから。結局はサクラの存在についてあれこれと非難する暇があるのであれば、自分自身が引っかからないようにすればいいだけの話ですしね。ここで紹介しているサクラの見分け方を、少しでも参考にしていただければ幸いです。 とは言っても、「サクラメールを見抜く方法」というのはネット上にゴロゴロ転がっている情報でしょうから、ここでは少し特殊な方法をご紹介したいと思います。というのも、「あえて相手をすることで見抜いていく」という方法です。しかしながらこの方法には致命的なデメリットがあります。それは、「騙される可能性」です。サクラについて十分な知識を備えていれば回避できる可能性ですが、これは念頭に置いておいてください。 では、サクラとメールで「遊ぶ」方法をご紹介致しましょう。 ◆あえて地雷臭のするメールに返信してみる サクラの臭いのするメールに返信は、出来ればしない方が無難です。ですが、「ちょっとどんな風に仕掛けてくるのか見てやろう」という方は一度ポイント尽きるまで遊んでみるのもまた一興。届いたメールに話を合わせ、騙されたフリをすることで逆に騙してやる、という逆ドッキリみたいなものですね。どんな反応を見せてくれるのか、楽しんでみるのもいいでしょう。 ◆「なりすまし系」が来た! なりすまし系とは、ここでは「地元が近いと騙っている」パターン。グーグルマップ等、近頃は地域一帯を調べることが比較的容易になっているため、このようなタイプが増えているようです。しかしながら、基本的にはその地域に地の利が働かない人がほとんどでしょう。架空の店や施設を話題に出してみましょう。きっと適当に相槌を打ってきたりするはずですよ。 以上の二点で十分かと思います。あることないこと混ぜて返信してみましょう。相手も騙しにかかっているわけですから、騙し返したとしても文句を言われる筋合いはないですしね。ただ、相手がサクラか一般の会員かの判断はしっかり行わなければあとで取り返しのつかないことになりかねませんのでご注意を。 ちなみに、注意事項としては以下の二点に気をつけてください。 ・ポイントの課金を求めてきた ・外部サイト等のURLのクリックを強いられた このような場合にはもう縁を切ったほうが得策でしょう。毒をもって毒を制す、或いは毒を食らわば皿まで。娯楽として捉えてやってみるのもいいかもしれませんよ。
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サクラメールの厄介なところは何もポイントを吸い上げたり別のサイトへ誘導するだけにとどまらないのです。というのも、登録していないサイトにもかかわらず送られてくることがままあるというなんとも面倒なパターンもあったりするわけなのです、これが。要するにこれはスパムメール以外の何者でもないわけですが、こういった場合のメールは何故サイトを利用していないにもかかわらず届くのでしょうか。 たとえば、ネットショッピングをしたことはありませんか? サイトによっては、そういうところがアドレス売買を行っている可能性があります。ネットショッピング以外でも、場合によっては裏でそういうことをしている業者がいることもあるため、それを念頭に置いておいてください。 利用してすらいないサイトからそんなものが送られてきても迷惑なだけですし、そもそも送った相手が興味がない場合には何の利益も発生しないことを弁えて欲しいものですよね。とはいえ、これはアドレスを削除して新規に取得するだとか完全にスルーするだとか、そのくらいの手段でどうにかなってしまう程度のものなのですけれど。 近頃では迷惑メール防止のためのオプションが付加されているメールのシステムも出てきていますが、メールはあちこちから一斉に送信されているため、役に立たないということもあるようです。ですので気にしないという方はそのまま放置、どうしても気にしてしまうという方はアドレスを一度削除してしまうというのがベストでしょう。 ところで、軽く前述した「アドレス売買」についてなのですが、これは何も特定人物のアドレスを売り買いし送信しているというわけではありません。ある程度集まったアドレスをリストにし、それを出会い系サイトのオーナーたちが購入し、リストに掲載されているアドレス全てに一斉送信されているということになります。「ネットショッピング等からアドレスが漏れている」とは前述した通りですが、もし思い当たる買い物があって、その直後からこういったメールが届くようになったというのであれば十中八九そのサイトが原因でしょう。 さて、それではこういった「アドレス売買」以外の方法で作成されたリストはどのようにして作られているのでしょうか。 基本的に、前述のリストを作成しているのはロボット――自動巡回プログラム――を使って自動的に収集されるシステムになっていると言われています。アクセス解析を確認したときに、覚えのない「ロボット」がいた場合……それはリストにあなたのアドレスが掲載された可能性があるため、注意が必要でしょう。 また、ブログ等にアドレスを掲載しているという場合にはこういった業者にとって恰好の餌でしかありません。不確定多数の人間が見ることの出来るネットという空間にアドレスを公開しないことがもっともいい手段なのですが、「どうしても公開したい、でも迷惑メールが来るのは嫌だ!」という人にはテキストとして掲載せず、画像等に潜り込ませておくという手段がある程度有効なのではないかと言っておきましょう。 「~@~」と、アットマークを全角にして掲載したり、あるいはアットマークを別の記号に置き換えたりと言う手段はよく見かけるのですが、そんなものは修正すればいいだけなので有効な手段とは言えないでしょう。 迷惑メールの一例としてはこのようなところです。「大丈夫だろう」と気軽に構えてアドレスを公開してしまっている人は十分気をつけてくださいね。
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商業においてサクラという存在は様々ありますが、俗に出会い系サイトで現れるとされるサクラは「メールレディ」という名称で呼ばれたりもします。レディということはすなわち女性ということですね。 ただ女性らしく振舞うにとどまらず、サクラは女性会員だと男性に思わせて男性会員にメールを送り、そうやってポイントを消費させるのです。男性会員に「相手は女性だ」と思い込ませたところで搾取を開始していくのです。引っかかった人物はサクラだと気付くまで、あるいは気付かなければ気付かないだけ、会いたい一心でポイントを消費していくのです。これは「ポイント制」という仕組みが一般的である以上なくなることのない手口でしょう。業者側の人間がサクラとなって男性会員を相手にメールを送ればお金になることに違いはないのですから。 さて、この業者側の人間の本来の性が男性であるならば、これはある種のネカマということになるのではないでしょうか。サクラとは、ある意味ではネカマの一つの形態なのかもしれません。男性会員のポイントを使わせることが目的の、「職業ネカマ」と言ったところでしょうか? さてさて、それではいったいサクラはどのようにアプローチをかけるのでしょうか。 まず、サクラは誘いのメールをとにかく送るのです。これで引っかかってくれれば儲け物、とばかりに引っかかる人は引っかかりそうなメールです。 「頻繁に同じ人からメールが届く。そのうち、肉体関係を匂わせてくるようなことをも書いてくるようになる。このような場合は、「まず間違いなくサクラなんじゃないか?」と怪しむことが重要です。 というのも、相手を選んでメールを送っているとは考え難いからです。もし相手が本物の会員でなければ、何度メールをしても返信が来ないという時点で諦めるのが常のはずですから。ある程度「相手を選ぶ」ということをするのが出会いを探す人間というものでしょう。「誰でもいいから~」は当てはまらないはずです。それにも関わらず、返信も来ない人を相手に何度も何度もメールを送り続けるというのは明らかに不自然極まりないと思いませんか? また、返信の際にメールアドレスや電話番号を尋ねてみた時、「まだ教えられません」等と返事が帰ってきた場合、それはサクラである可能性が高いかもしれません。 この際ですからついでにもう一つだけ。サクラの中には「業者サクラ」というものがあります。最初のうちこそ会員に成りすましメールを送っているのですが、そのうちに「このサイトに写真出してます。よければ見に来てください」などとURLを記載している場合には、この「業者サクラ」である場合があります。このサクラの目的は、相手を別のサイトへ誘導することが目的です。悪徳な方法で搾取されることにもなりますので、十分注意してくださいね。
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人間ほどに「個体差」というものが大きい動物は他にない、と話に聞くことがあります。何も生物学的な見地から個体差についての講義をしようという話ではないのですが、たしかにサラブレッドの競走馬などを見ても、1000mをだいたい60秒ほどで走りきるのが常です。その中でも50秒台をたたき出す馬が優秀ということになります。しかしながら人間はと言えば、訓練をつんでいる人だということもあるのでしょうが、100mの短距離などを見ると10秒を余裕で切ったタイムを出す人が多いでしょう。凡人たる我々にも特訓さえ詰めば可能なのかと言えば、とてもじゃないが無理と回答する人も多いのではないでしょうか? つまりこれこそ、「個体差が大きい」という話になるわけです。 十人十色、という言葉があります。これはつまり、「十人いれば十通りの考え方、思想があるのだ」といったようなことなのですが、つまりそれだけ人は「個」を形成するものなのだということでしょう。考え方が一致する人が皆無というわけではないでしょうが、友人一人とっても同じ思想の持ち主ということはほとんど100%に近い確率でありえないでしょう。 ですので、自らが異性たることを望む男女がいたところでなんら不思議なこととは言えないのです。 中でも、女性願望を持った男性は現実にはニューハーフという手段をとったりしているわけですが、そこまでするほど強い願望というわけでもないという人も多くいることでしょう。そういった人がインターネットという仮想の世界でその願望を実現させているということはありえるのです。女性として生活してみたくてもそれができない男性が、ネットの席兄目をつけるのはむしろ当然のことともいえるのかもしれません。そもそも、相手の本当の性別などわかりっこない匿名性の強い作りになっているのですから、ネカマになることは容易いのです。 ネカマとして女性のように行動することに楽しみを見出し、「自分はこれを求めていたんだ」と満たされた気分になる男性は決して少ないとは言えないでしょう。日常生活への反発、たまりにたまったストレスのはけ口としてのつもりだったという人も多いのではないでしょうか。せめて少しだけの時間でも、ネットの世界でもいいから女性として過ごしてみたい……そんな気分になれば、ある意味でそれはもうネカマ予備軍に入っているということになりましょう。予備軍というのは本当にそうなってしまう可能性があるということですね。 予備軍から本当にネカマになってしまったとしてどんな行動をとるかはその人次第ですが、ネチケットという言葉もありますし、それは最低限守るようにしましょう。自己満足に終われるのであればそれに越したことはありません。いずれにせよ、ネット内だけでも女性として振舞ってみたいというのがネカマの始まりとなっているのではないでしょうか。
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近頃、出会い系サイトにおけるサクラメールというものが目に見えて増加しています。そんな中でも一番厄介なのは、出会い系サイトを利用していない人の元にも届くものでしょう。厳密に言えばこれはサクラとはまた多少話は違ってくるのですが、出会い系の業者側が送信していることに違いはないでしょうから、ある側面から見ればサクラの一種の形態であると考えて差し支えはないでしょう。 しかしながら、真剣に出会いを求めて登録し、蓋を開けてみればサクラに引っかかっている自分がいたなんてことになっては嫌ですよね。それではどのようにすればサクラに引っかかることなくちゃんとした出会いを得ることが出来るのでしょうか。また、どうすれば引っかかりにくい、といったポイントはどこにあるのでしょうか。 ざっくりと単刀直入に言ってしまえば、「しっかりメールを読むこと」。これに尽きるでしょう。登録して間もなく誰かからメールが来たとすれば、それはうれしい気持ちはわかります。しかし、よく考えてください。しっかり内容は読みましたか? 浮かれきってよく読みもしなかった、という一見小さいことのように見えるかもしれないこのミスが、後々にまで尾を引くことになりかねないのです。どんなに嬉しかろうともそれが一時のものにならないよう、ぬか喜びにならないよう、しっかりと落ち着いてメールを読むという習慣をつけましょう。 返信についても同じことが言えます。よく読んでもいないメールに返信を打ってしまえば、あとからそれがサクラによるメールだったと気づくことになりかねません。それでも、途中からでも気づくことが出来ればいいのですが、気付かずに「誘導系」のサクラに引っかかってしまった場合……これは悲惨なことになります。「誘導系」というからには「誘導」してくるわけですが、ではどこにと言いますと、それは有料サイト……場合によっては悪質なサイトに誘導されることもありうるのです。そうならないためにも、しっかりとメールを読み込みましょう。 「それじゃあちゃんと読んだとして、どんなメールがサクラによるものなのか」という問いはもっともです。お答えいたしますと、それには「明らかに怪しい」と思わせるポイントが必ず隠れているのです。じっくり読めば気付くことはたやすいかと思いますので、それがたとえサクラからのものでなかったとしてもしっかりと読み込む癖をつけておきましょう。 以下、「明らかに怪しい」内容のメールの種類の一例を掲載しておきました。参考までに。 Ⅰ アダルトネタばかりである これはよくありがちなものなのですが、直接的に肉体関係を迫ってきていたり、というものはよくある手口です。出会い系サイト特有の隠語を使用してきている場合もありますので、注意してください。 Ⅱ オイシイ話ばかりである 至極当然のことであるかのように「オイシイ話」を羅列してきている場合。出会い系サイトだからありうる、などというものはないのだと思っておいてください。 Ⅲ 新手の手法も続々登場している SNS招待、ブログ、どこかのサイトからの重要連絡エトセトラエトセトラ……。一見して普通のメールに見せかけてきているというものが一つの例として挙げられますね。 サクラメールは「Ⅰ」に挙げたようなアダルトなものばかりではないため、情報収集を怠らず日々進化を続けるサクラメールに引っかからないよう用心しましょう。
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「ある時、ふとしたきっかけでマイナーなデコメの無料サイトに登録することになったんです。 そうすると、折り返しで妙なメールが届いたんです。その内容は、『出会い系サイト○×△□にご入会いただきましてまことに有難うございます。あなたの携帯電話の固体識別番号【DoCoMo/1.0/SO800ie××××××××】は入会手続きを完了いたしました。ご利用期間は【30日】、発生するご利用料金は【¥15,000】、振込先は【○○銀行△△支店(普)○△□×◇ 口座名 ~~~】です。振込期日は【本日より3日以内】で御座います。 以上のように、指定の金額を指定の口座にお振込みくださいませ。また、支払期限を過ぎてなお入金の確認が取れない場合には規約に基づき、当番組管理部より延滞料金として【¥30,000】、更に遅延1日につきまして【¥1,000】を損害金として加算しまして、先に挙げました固体識別番号を元に直接請求を行わせていただきます』というもの。 既に私の携帯の機種から固体識別番号というものが割れてしまっているようで、それなら電話番号やメールアドレス、ひいては住所や名前まで既に押さえられているのでは、と考えてしまいます。そうなると、出会い系サイトに加入した覚えなんてなくても支払った方がいいのか……と迷っています。あとで遅延料金も加算して恐ろしい催促が来たりするのも嫌ですし……」 これはサイトを提供している側の人間が最低限得られる携帯の情報を悪用し、口先八丁で全部わかってるんだと言外に言っているかのように見せかけるといった詐欺です。 携帯からサイトを見る際、接続先のコンテンツを正しく携帯電話上に表示するため、多少の情報はサイト側に通知されている可能性があるのです。この「多少の情報」の中には携帯の機種等も含まれるというわけですね。アクセスしただけに過ぎないにもかかわらず機種名まで言い当てるということを可能たらしめたのはこういった裏事情があるからなのです。つまり、これは決して全ての情報が漏洩してしまったというわけではなく、あくまで機種だけが割れているに過ぎません。同じ機種を使用している人など、日本各地に数え切れないほどいることでしょう。 携帯電話キャリアによれば、サイトへのアクセスやメールを送信しただけでは、「電話番号・氏名・住所・契約者情報・連絡先」が相手に伝わってしまうことは絶対にないとのことでした。しかしメールアドレスにつきましては、基本的には伝わってしまうことはないのですが、メール送信時には伝わってしまうことになりますのでご注意ください。 要するに、こちらから手動で打ち込んだり口頭で言わない限り、相手には何も伝わっていないのです。着信拒否等をしておくのがベターでしょう。
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「あれは、去年のことでした。突然、自宅に裁判所からの通知が来ました。少し考えてみたのですが、特に何も身に覚えはありません。悪戯か何かかと思いつつも、開けるだけ開けてみました。すると内容は、『利用料の支払いが行われていないため、至急35000円を支払うようにと業者が訴訟を起こした』というもの。確認すると、しっかりとどこかの裁判所の名前も明記されておりましたし、印鑑も捺印されており、その上担当裁判官についても記載されておりました。しかしながら私はそもそも出会い系サイトにはこれといって興味もなく、利用するはおろかサイトを見に行こうという気になったことすら一度もないのです。 何度も考えてみましたが、これは最近よく耳にする架空請求というものでこの通知自体偽造のものなのだろうと私は結論付けました。ですので、放っておけばいいだろうと判断し、警察に届けることもなく、いつしかその存在をも忘却の彼方に送ってしまっていました。それから何ヶ月過ぎたころのことでしたでしょうか、再度裁判所からの通知が送られてきたのです。今度は件の業者の主張、『未払いの35000円を支払え』という内容が確定したという旨の判決が記されていました。さすがにこれは放っておくわけにもいかず、裁判所に連絡を入れてみますれば、返答は『たしかに間違いございません』との事。 何度言っても違う間違いないの押し問答、裁判所では埒が明かないと思い消費者センターに相談に行ってみました。するとこの場合、『法的にも支払いが確定してしまっているため、支払わなければ給与等から差し押さえられるだろうとの返答が。納得しようとしてできるものでもありませんでしたが、大金というほどの大金でもなかったために通知された振込先に振り込む羽目になってしまいました……」 これは小額訴訟手続きを悪用した面倒なパターンです。実は、誰かが面識のない誰かに対して特にこれといった正当な理由もなく「金払え!」と訴訟を起こすこと自体は簡単な仕組みになっているのです。では何故そんな事件が横行していないのかといいますと、実際の裁判において支払いを要求する根拠を提出できないという問題があるためです。ですので、本来はそのようなことをしないはずなのです。 ですが、今回のように無視を決め込んでしまった場合には無条件で「敗訴」という扱いになってしまいます。これを避けるためには、裁判所にちゃんと出頭するだとか、あるいは前もって「支払う必要性はない」という旨の答弁書を送付しておけば大丈夫。もし敗訴となってしまえば、小額訴訟の場合はあとから上告もできませんので判決に沿って行動をとらなければいけないということになってしまいます。 こういった場合には、まず通知自体が偽造か本物かを確かめる必要があります。かといって確認のために掲載されている電話番号に連絡を入れてしまうと、業者につながってしまうこともあるため、まず消費者センターに相談をするのが無難な手段です。
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